古着屋で東南アジア系の方に絡まれた話。
お疲れ様です。
仕事帰りに古着屋さんに行ったら
外国人の男性に話しかけられました。
その手には浴衣。袖と裾の長さが
これで良いか?という趣旨の内容を
英語で聞かれたのですが、上手く英語で
返せず身振り手振りで、、、
なんとももどかしい思いをしました。
すらすらっと返せたらかっこいいですね!
今日はこの出来事から思ったことに
話を広げたいと思います。
お恥ずかしい話、浴衣の着丈なんぞ
だいたいこれくらいかな?の程度でしか
認識がなかったので、帰宅してから
不安になって調べました(笑)
袖(裄丈、ゆきたけ)は肩先から
手首のでっぱりまでを、裾は
足のくるぶしまで、おおよそ
身長-26.5cmが目安なのだそう。
勉強になりました。
調べながら思ったのは、
あれ?私日本人なのに日本のこと
こんなこともよく分かってなかったのか
ということです。
日本人たるもの…というと堅苦しいですが
自分自身のアイデンティティの確立する
という意味合いでも、自国の歴史や
文化を学んで、それを外国の方にも
伝えられるような
そんな人間になりたいですね。