続けることの大切さ

お疲れ様です。

容赦ない酷暑が続き、道産子である

私にとってはこの蒸し風呂のような

暑さは身にこたえます。

取引先の方に、北海道の根室という所の

出身の方がいるのですが

 

夏は大好き!本州に来てからもっと

大好きになったよ〜!

 

と言われ圧倒されました(*´-`)

 

道産子だからといってみんなが暑さに

弱いという訳ではないですね、はい。

逆もまた然りで、寒いのが得意という

わけでもありません。

最早、出身地は関係ないですね(*´-`)

 

前置きが長くなりましたが、今日は

北海道に住んでいた頃を

振り返りたいと思います。

 

生まれてから6歳までは、太平洋側の

小さな町に住んでいました。

 

小学校に入って最初の夏休み、

もちろん宿題が課されます。

小さい頃から、やることを後回しするのが

嫌いなタイプだったので、ドリルや

読書感想文は最初の一週間で

全て終わらせました。

そんな私を苦しめたのが、

 

「絵日記」

「一行日記」

 

です。絵を描くのは好きだったので

まだ絵日記はかろうじて出来たものの

一行日記は、

 

・毎日何処かへ出かけるわけでもないので、書くネタがない

・その日の出来事を端的にまとめなければならない

 

↑なので苦手でした(今でも苦手です)

 

しかも1日書くのを忘れると2日、3日

書き忘れ、と連鎖してしまい

最終的には

 

「良い一日だった」

「忘れた」

 

という具体性も何もない内容ばかりに

なってしまいました。

 

20年ほど経った今は、そうならないように

日記も内容あるものを更新して

毎日生きていく中で小さな発見や

出来事を見逃さないように

していきたいと思います。