舐められる人

お疲れ様です。

 

今日は仕事のことで相談があり

かくかくしかじか、、、と上司に

相談すると、

 

「お客さんに舐められてるよ」

 

と言われてしまいました。

ですので、この記事では

私が考える、舐められたであろう

原因とその対策について書きたいと

思います。

 

 

●自信のない態度●

 

お客様は、自分の父親くらいの年齢の

方とやりとりするのがほとんどです。

それも役職のあるけっこう偉い人。

そんな人と私なんかがやりとり

ちゃんと出来てるのかな、、、と

弱気になってしまうことがあります。

 

日記のタイトルには

しがなきキャリアウーマンとか

書かせて頂いたのですが

実は営業職に就いてから

まだ1年弱しか経っていません。

やっと、仕事の流れとかが

掴めてきた感じです。

 

入社当初と比べると、場数を

踏んできたので幾分マシには

なりましたが、、、あがり症みたいな

のも相まって、いつも商談の時は

心臓バクバク。おそらく口調も早口で

自分でも上手く説明が出来ていない

ことが分かるくらい、最悪、何を喋って

いるか分からない状態に

陥ることすらありました。

(そのときは、優しいお客さんで、〇〇ということかな?と聞き直してくれましたが…)

 

今回もまた、その自信のない態度が

顕著に現れてしまったのかなと

考えてます。

 

自分で振り返ってみて、自信のなさは

 

・上手く伝えられるかどうか

・お客様の反応が分からない

 

この2つの不安からきていたようです。

したがって、

 

・事前準備をしっかりしておく

・分からないことを聞かれたら

分かったつもりで適当に答えるのではなく、正直に分からないと言い、一度話を持ち帰る

 

まずはこれを徹底すること

なのかなと思いました。

 

「8割くらい仕事こなしていれば大丈夫、社会でやっていけるよ」

この記事を書きながら

キュウソネコカミさんの歌を

思い出しました。この歌をモットーに

明日もほどほどに頑張ります。